2部の2章5節くらい?集落の場面でロストベルトの住人たちに現代人の価値観を押し付けてるような気がした。北欧の異聞帯ではゲルダたちは25歳までしか生きることができない。でも彼ら彼女らはそれで満足してる。そんな短い人生を精一杯生きている。だったらそれでよくねって思っちゃう。主人公とマシュが助ける必要あったんだろうか。てかあの世界の理を壊しちゃいかんだろ。25歳で集落の外に出て死んで天国に行くのは彼らにとって重要なことなんだし。最初マシュは寿命が短いみたいな話だったからこのロストベルトの人たちに感情移入しちゃってとっさに助けちゃったんだろうけどさ。異文化みたいなもんなんだから。
まだマシュたちがスカスカに捕まるとこまでしか読んでないけどなんとなく思ったことを書きました。

冬コミのfgo看板
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fgoブース写真撮るの忘れたわ…